豊田プレステージホテルは、豊田市消防本部が定める「防火基準適合表示要網」に適合した施設です

「適マーク」は、宿泊施設を対象に利用者の安全を確保することを目的として、 防火・防災管理、消防用設備の設置・維持・管理及び重要な建築構造等を消防機関が審査し、防火・防災管理上の一定の基準に適合しているものについて認定をする制度(防火対象物に係る表示制度)です。
当ホテルは、3年間継続して表示基準に適合していると認められた場合に交付される『金マーク』を取得しております。



交付対象 豊田プレステージホテル
交付年月日 平成29年10月10日
表示有効期限 令和3年10月9日
交付番号 29-02
交付機関 豊田市消防本部


館内全てのエリアでWi-Fi接続サービスによる無料のインターネット接続をご利用いただけます


豊田プレステージホテルはWi-Fi無料です

ご利用いただける端末

有線LAN/無線LAN(Wi-Fi規格)などのネットワークアダプタ内蔵端末

Wi-Fi接続サービスの規格・接続

  • 無線LANはIEEE802.11 n/b/g/acの規格に準拠しております。
  • 接続IDおよび接続パスワードは、フロントにてご案内させていただきます。

ホテル内でのインターネット接続サービス(無料)が可能なエリア

全館内(無線LAN)
客室・会議室(有線・無線LAN)

ご注意

  • 無線LAN接続サービスは、電波環境により接続品質に差がございます。
  • セキュリティ対策は、お客様ご自身の責任において行っていただくようにお願いいたします。
  • 本サービスのご利用におけるトラブルは、当ホテルでは一切の責任を負いかねます。
  • 他のお客様のご迷惑となります行為はご遠慮くださいませ(通路など共用箇所での利用、大容量ファイルの送受信などの長時間占有利用等)。

最終訂正:2020年10月1日

第1条 本約款適用範囲

  1. 当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。
  2. 当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定に関わらず、特約が優先することとします。

第2条 宿泊契約の申し込み

1. 当ホテルに宿泊契約の申し込みをしようとする宿泊客は、次の事項をホテルに申し出ていただきます。
(1)宿泊者名及び携帯電話番号
(2)宿泊日及び到着予定時刻
(3)宿泊料金(原則として当ホテルが告知する基本宿泊料による)
(4)その他当ホテルが必要と認める事項
2. 宿泊客が、宿泊中に第1項(2)の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルはその申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものといたします。

第3条 宿泊契約の成立等

  1. 宿泊契約は、当ホテルが第2条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
  2. 第1項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3日を超えるときは3日間)の基本宿泊料を限度として、当ホテルが定める申込金を当ホテルが指定する日までにお支払いいただきます。
  3. 申込金は、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
  4. 第2項の申込金を同項の規定により、当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するにあたり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

第4条 申込金の支払いを要しないこととする特約

  1. 第3条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは契約の成立後同項の、申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
  2. 宿泊契約の申し込みを承諾するにあたり、当ホテルが、第3条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合および当該申込金の支払期日を指定しなかった場合、第1項の特約に応じたものとして取り扱います。

第5条 宿泊契約締結の拒否

当ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
(1)宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
(2)満室により、客室の余裕がないとき。
(3)宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると判断した場合。
(4)宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
 イ. 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条(2)に規定する暴力団(以下「暴力団」という)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
 ロ. 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
 ハ.法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
 ニ.予約者と利用者が異なり、利用する際に、その利用者のみが暴力団であるとき
(5)宿泊しようとする者が、他の宿泊者に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(6)宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
(7)宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、または合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(8)天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊いただくことができないとき。
(9)泥酔、または言葉が著しく異常で他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがあるとき、また著しく不潔な身体又は服装をしているため、他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがあるとき。(愛知県旅館業法施行条例第四条に掲げられている【宿泊を拒むことのできる理由】に規定に基づきます)

第6条 宿泊客の契約解除権

  1. 宿泊客は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
  2. 当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部または一部を解除した場合(第3条第2項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるにあたって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
  3. 当ホテルは宿泊客が連絡せずに宿泊当日の午後8時になっても到着しない場合、またはあらかじめ、到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻から2時間を経過した時刻になっても到着しない場合、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

第7条 当ホテルの契約解除権

1. 当ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
(1)宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序もしくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められたときや同行為をしたと認められるとき。
(2)宿泊客が、次のイからハに該当すると認められるとき。
 イ. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員または暴力団関係者その他反社会勢力
 ロ. 暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
 ハ.法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
 ニ. 予約者と利用者が異なり、利用する際に、その利用者のみが暴力団であるとき
(3)宿泊客が、他の宿泊客に著しく迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(4)宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
(5)宿泊に関し合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(6)天災等、不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
(7)泥酔、または言葉が著しく異常で他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがあるとき、また著しく不潔な身体又は服装をしているため、他の宿泊者に迷惑を及ぼすおそれがあるとき。(愛知県旅館業法施行条例第四条に掲げられている【宿泊を拒むことのできる理由】に規定に基づきます)
(8)客室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る)に従わないとき。
(9)当ホテルが第1項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

第8条 宿泊の登録

1. 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
(1)宿泊客の氏名、住所、携帯電話番号
(2)海外居住者に関しては、パスポート提示(スキャンします)
(3)出発日及び出発時刻
(4)その他当ホテルが必要と認める事項
2. 宿泊客が第12条の料金の支払いを、旅行小切手、当ホテル取扱可能な宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、第1項登録時にそれらを提示していただきます。

第9条 客室の使用時間 

  1. 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、午後3時から翌朝午前11時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
  2. 当ホテルが、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には1時間につき1,000円(税込)の追加料金を申し受けます。

第10条 利用規則の遵守

宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。

第11条 営業時間

  1. 当ホテルの主な施設等の営業時間は各所の掲示、客室内のインフォメーション等でご案内いたします。
  2. 営業時間は必要やむを得ない場合は臨時に変更する場合があります。その場合には、適当な方法をもってお知らせいたします。

第12条 料金の支払い

  1. 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
  2. 第1項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当ホテルが認めた旅行小切手、当ホテル取扱可能な宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により、宿泊客のご到着の際又は当ホテルが請求したとき、フロントにおいて行っていただきます。
  3. 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

第13条 当ホテルの責任

  1. 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行にあたり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
  2. 当ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

第14条 契約した客室の提供ができないときの取り扱い

  1. 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、当ホテル内の契約以上の客室、もしくはできる限り同一の条件による他の施設を斡旋するものとします。
  2. 当ホテルは、第1項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は、損害賠償額に充当します。ただし、「違約金相当額の補償料」は別表第2の「契約解除の通知を受けた日」を「補償料支払いの通知をした日」と読み替えることにより算出します。
  3. 第1項、第2項にかかわらず、当ホテルが客室を提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

第15条 寄託物等の取扱い 

  1. 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は、現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の被害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品について、当ホテルがその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当ホテルは15万円を限度として損害を賠償します。
  2. 宿泊客が、当ホテル内にお持ち込みになった物品又は現金並びに貴重品をフロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告がなかったものについては、15万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。

第16条 宿泊客の手荷物又は携帯品の保管連絡

  1. 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当ホテルに到着した場合は、その到着前に当ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。
  2. 宿泊者がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物または携帯品が当ホテルに置き忘れられており、所有者が判明した場合でも、個人情報やプライバシー保護のため、当ホテルより連絡をすることはございません。お忘れ物等は、発見日、拾得日を含め1か月間保管します。ただし、高価なものだとホテル側が判断した場合に限り、その後最寄りの警察署に届けます。社会通念として貴重品として認められないものに関しては、ホテルの判断で処分します。また食品(アイスクリーム、飲み残しのジュースなど)に関しては、即日処分となるものがありますので、ご了承くださいませ。
  3. 置き忘れられた貴重品については、ホテルの判断で、ご連絡をすることもございます。
  4. 同条第2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては第15条第1項の規定に、第3項の場合にあっては同条第2項の規定に準じるものとします。

第17条 駐車の責任

宿泊客が当ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理にあたり、当ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

第18条 宿泊客の責任

宿泊客の故意又は過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
別表第1 宿泊料金等の内訳(第2条第1項及び第12条第1項関係)



宿泊客が支払うべき総額 宿泊料金 ①基本宿泊料金(室料)
追加料金 ②飲食料及びその他のご利用料金
税金 消費税(料金は総額表示で、料金に含まれております。)

(備考)基本宿泊料およびお子様料金は、当ホテルの定める料金表に提示するものによります。
別表第2 違約金(第6条第2項関係)

一般ご予約(お電話等にて直接ご予約)



31日前 20日前 10日前 2日前 前 日 当 日 不 泊
01名~05名様まで 80% 100%
06名~10名様まで 10% 80% 100%
11名~20名様まで 10% 30% 50% 70% 80% 100%
21名~40名様まで 20% 40% 60% 80% 100% 100%
41名様以上 10% 20% 40% 60% 80% 100% 100%

10名様以上のご予約の際に朝食、夕食等が含まれている場合は、5日前より100%のキャンセル料が発生いたします。

旅行代理店様



31日前 20日前 10日前 2日前 前 日 当 日 不 泊
01名~05名様まで 10% 80% 100%
06名~10名様まで 10% 20% 80% 100%
11名~20名様まで 5% 10% 30% 50% 100% 100% 100%
21名~40名様まで 10% 20% 40% 60% 100% 100% 100%
41名様以上 20% 30% 50% 70% 100% 100% 100%

10名様以上のご予約の際に朝食、夕食等が含まれている場合は、5日前より100%のキャンセル料が発生いたします。

(注)
1. 違約金の料率は、基本宿泊料金(消費税込み)に対する比率です。
2. 契約日数が短縮した場合、その短縮日数にかかわらず、1日分(初日)の違約金を収受します。
3. 団体客(10名様以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申込みをお受けした場合にはそれをお受けした日)における宿泊に人数の10%(端数が発生した場合は切り上げます。)にあたる人数については、違約金は頂きません。


当ホテルでは、お客様が安全かつ快適にお過ごしいただくために、宿泊約款第10条に基づき、次のとおり利用規則を定めておりますので、ご一読いただき、ご協力いただきますようお願い申し上げます。この規則をお守りいただけない場合は、宿泊約款第7条により、やむを得ずご宿泊およびホテル内施設のご利用をお断り申し上げることがございます。またこの規則をお守りいただけない際に事故が起きた場合には、お客様に損害のご負担をいただくこともございますので、ご留意いただだきますようお願い申し上げます。

1、客室のご利用

  1. ご到着時に客室内の入り口ドアに掲示してあります避難経路図、および各階の非常口をご確認くださいますようお願いいたします。
  2. ご宿泊登録者以外の方にご宿泊はご遠慮くださいませ。
  3. 長期ご宿泊ご利用により、居住に関する法律上の権利が発生するものではないことをご了承くださいませ。
  4. 18歳未満のみのご宿泊は、保護者の許可を得た上でご利用くださいませ。
  5. 薬物、飲酒等により理性を失うなどして、他のお客様にご迷惑、不安、不快をおよぼすご利用者はご遠慮願います。

2、お部屋の鍵

  1. ご滞在中、お部屋より外に出かけられる際は、施錠をご確認くださいませ。
  2. ホテル外へお出かけになる際は、フロントへカードキーをお預けいただきますようお願い申し上げます。
  3. カードキーをフロントでお受け取りになる際、お部屋番号とお名前の両方をお申し出くださいませ。
  4. ご在室およびご就寝の際は、必ず客室内のドアに備え付けてあります掛金をおかけくださいませ。
  5. お部屋のカードキーはチェックアウト時に、フロントにご返却をお願い申し上げます。万一紛失された場合は、鍵代金として所定の料金を実費お支払いいただきますので、ご了承くださいませ。

3、来訪者

  1. ご訪問客とのご面会はロビーにてお願いいたします。
  2. ドアをノックされた際は、掛金をかけたままドアを開けるか、ドアスコープでご確認くださいませ。なお、不審者と思われる場合は、お手数ですが、フロント(ダイヤル9)にご連絡をお願いいたします。

4、客室内

  1. 客室内および通路では、ホテルの許可なく暖房器具、炊事等の火気およびホテルが認めたアイロン等加熱器具をご利用にならないようお願い申し上げます。また客室内での調理はお断り申し上げます。
  2. 火災になりやすい場所、特にベッドの上での喫煙はご遠慮くださいませ。また禁煙指定場所での喫煙もご遠慮くださいませ。
  3. ホテルの許可なく、事務所や営業等営利目的、またはパーティー等の目的など、客室を宿泊以外の目的としてのご利用はご遠慮くださいませ。
  4. ホテルの許可なく、客室内の什器備品の一部を移動したり、本来の目的以外で客室に造作を施したり、改造しないようにお願いいたします。また、設備備品の汚損、紛失につきましては、実費でお支払いをお願いいたします。
  5. 客室内の所定の小物以外の備品は、客室外に持ち出されませんようにお願いいたします。
  6. ホテルの外観を損なうようなものや危険物を窓際に置かれたり、窓から外側へ出されないようにお願いいたします。
  7. ホテル内で許可なく、お客様に広告物を配布したり、物品を販売したりしないようにお願いいたします。また、広告物をお部屋の中へ勝手に投げ込まないようにお願いいたします。

5、貴重品

ご滞在中は、現金、有価証券、貴金属その他貴重品の保管については、ロビー2階のセーフティーボックスへお預けくださいますようお願い申し上げます。

6、お預かり物

お預かり物の保管期間は、特にご指定のない限り、最大1か月を上限としお預かりし、保管期間を過ぎたお預かりものは、法令に基づきお取引の意思がないものと処理いたします。
(1)ホテルにご宿泊のお客様のお預かり物
(2)ホテルにご宿泊のお客様から外来者へのお預かり物
(3)外来者からホテルにご宿泊のお客様へのお預かり物
(4)テナントを除くホテル直営の場所でのお預かり物

7、遺失物

遺失物の保管期間は、発見日、拾得日を含めて1か月感保管します。高価なものだとホテル側が判断した場合に限り、その後最寄りの警察署にお届けいたしますので、ご了承くださいませ。基本的には、持ち主が明確であってもホテルより連絡はいたしませんが、連絡先が個人宛で支障がないとホテル側が判断した場合のみ、ご本人様にご連絡をすることがございます。

8、駐車場のご利用

  1. ホテル構内では、フロントスタッフの誘導および指示に従っていただきますようお願いいたします。ご宿泊日数やお車のご利用に関して、駐車場所の指定をお願いすることがございますので、ご了承くださいませ。
  2. 駐車中の車内に貴重品およびその他の物品を留置しないようにお願いいたします。駐車中における盗難等につきましてはホテル側では責任を負いかねます。
  3. ご宿泊中の駐車場のご利用は1室1台のみ無料とさせていただきます。
  4. ホテルスタッフによりお客様にお車のご移動をお願いすることがございます。
  5. 当ホテルにご宿泊以外のお客様の駐車をお断りすることがございます。
  6. お客様のご都合で有料駐車場へ駐車された場合、その料金を負担いたしかねます。
  7. その他、一般的な良識で駐車場のご利用をお守りくださいませ。

9、お支払い

  1. ご利用料金のお支払いは、現金、クレジットカード、もしくは当ホテルが認めたご利用券等それに代わるものとさせていただきます。
  2. ご宿泊代は、ご到着時のお預り制となっておりますのでお願い申し上げます。
  3. ご滞在中でも料金のご清算をお願いする場合がございますので、その都度お支払いをお願いいたします。なお、当ホテルが請求しお支払いがない場合は、ご宿泊をお断りすることがございます。
  4. ご宿泊以外の方から料金のお支払いを受けることになっているときには、定められた日までににお支払いをいただかない場合、ご宿泊ご本人様にご請求申し上げ、直接お支払いをお願いすることがございます。
  5. 当ホテル直営でないテナント店でのご利用のお立て替えは、事前にホテル側が把握している場合に応じます。その都度のお立て替えはお断りをすることがございます。
  6. 客室内のお電話料金(国際ダイヤル通話も含む)には、設備使用料金が加算されております。
  7. 料金に人的なサービスを含めておりますので、お心遣い等はご辞退申し上げます。

10、ホテル内または客室内において他のお客様のご迷惑となるお持ち込み

以下のもののお持込みを固くお断り申し上げます。
(1)犬、猫、小鳥等の愛玩動物
(2)発火または引火性のもの
(3)化学物質や化学反応を起こすもの
(4)悪臭、害毒を発するもの
(5)ホテル外からの飲食を出前で手配したもの
(6)人体に影響を及ぼす薬物
(7)高圧電力で使用する機器
(8)その他法令で所持を禁じられているもの

11、ホテル内において他のお客様のご迷惑になる行為

以下の行為につきまして、固くお断り申し上げます。
(1)賭博、威圧的な言動、風紀を乱すような行為、または他のお客様に嫌悪感を当たるような迷惑、騒音になるような行為
(2)ゆかた、スリッパで客室外に出る行為
(3)備え付け品の移動または使用目的以外のご利用
(4)広告、宣伝物の配布や投込み、物品の販売、勧誘の行為
(5)その他、お客様からのお申し出により、迷惑になるような行為とホテル側が判断した行為

12、環境保全・自然保護のお願い

自然環境を損なわず、資源を大切にされ、節電や節水にご協力をお願い申し上げます。また、ごみの省力化、分別のご配慮をお願い申し上げます。


SDGs(Sustainable Development Goals)とは

2015年に国連サミットで採択された国際社会共通の「持続可能な開発目標」。
2030年に向けてすべての人々にとってより良い、より持続可能な未来を築くために設定された17個の目標です。



「とよたSDGsパートナー」に登録されました (2019/11/28)




豊田プレステージホテルの取り組み









今度も豊田プレステージホテルは、SDGsの目標達成に寄与できるよう、事業・サービスを通して持続可能な社会の実現を目指して参ります。